海外物件の現金化から借換え再交渉へ
前回、所有していた海外物件が売却できることになった、とお伝えしました。
その売買契約、キャンセルにならず、無事に進んでいます。
買主さんから交渉?があり、3分割払いという支払い形態なのですが、既に2回目までの入金があったので、ホッと一安心。
ローン特約もなく、ニコニコ現金払いなので、安心しています。
現金化するまで、まる5年かかったので感無量です。(涙)
いや~、本当に長かった。。。
完成が遅れまくって、未だに完成していませんが、一方ではローン返済がスタートしてしまい、嫌~な感じだったのです。
以前、他の物件の借り換え交渉を行った際は、この海外物件が原因で断られてしまっていました。
でも、今回の海外物件の売却があったことを、さっそくその金融機関に伝えて、交渉をスタートしています。
確定申告や決算時期だけじゃなく、状況が変わったらすかさず営業。
新規開拓だけではなく、既存取引銀行への営業もやっぱり大事ですものね。
前回、その金融機関は、「海外物件なんて、本当にうまく売却できるんですか~?」という態度で、かなりマイナス評価を受けました。
実際、日本の金融機関は海外の物件を評価することができないので、仕方のないことかもしれませんが・・・。
今回、この海外物件を購入した時の頭金を回収し、さらに含み益がでることもアピールしようと思っています。
為替も、たまたま円安な局面に入ってきて、ラッキーでした。(^^
しかし、今年もあと僅かですが、振り返ってみると、常に金融機関営業をしています。
いくつかの金融機関は向こうから訪問してきてくれるようにもなりましたが、まだまだです。
そもそも、融資取引額が小さいですしね。
最近、ギガ?大家さん達が本を出されていますが、読むと、やっぱり刺激になります。
まだまだがんばります~。(^^
まとめ:
続・銀行営業。アパート経営状況が変わった時こそ、営業のタイミングです。
今回は、銀行営業についてお話ししました。
何かの参考にしていただけましたら幸いです。
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