IKEAでお宝発見!手軽に後付けできるダウンライトの使用感
2015.10.01
久々にIKEA(イケア)に行ってきました。
最近は忙しさにかまけてゆっくり回ることもできないでいたのですが、やっぱりここはリフォームのヒントの宝庫ですね!
今回調達したリフォーム部材は、「配線要らずのカンタン後付けダウンライト」。
商品名は忘れてしまったので、勝手にそう呼んでいるだけなのですが、
なので、本当に簡単に設置できます。
しかも、これにびっくりしたのですが、なんと「人感センサー付き」。近づくと自動で点灯し、また、人の動きがないと自動で消灯します。もちろん、LED。
2個セットで600円ちょっとだったので、失敗してもまあいいか、という値段。ものは試しということで、一つだけ購入したのですが、これは使える!と思いました。
リフォームで費用対効果が高いものに照明計画があります。
コストの割に入居の決め手になることも多く、個人的に照明はすごく重要な要素だと思っています。
でも、リフォームが終わってから、「あぁ~、ここにもう一つ照明があったら・・・。」ってことも意外にありますよね。
少なくとも、私はそんな残念な現場を何度も経験しました。
そんなときに後付けできる照明はかなり重宝します。
また、私はこのところ新築投資に凝っているのですが、新築でも後付け照明はかなり使えます。
新築は新築で、照明計画は難易度がかなり高い代物です。
というのも、具体的に建物を見られない段階で、また、例え見られたとしても建築中の段階で、照明の具体的な配置や器具の種類を決めるのはかなり難しいのです。
少なくとも、私はまだまだ苦手です。
直近で建てた建物でも、「ここにシーリングファンをつけたら超かっこいいはず!」と調子に乗ってファンを設置したのですが、現場の職人さんから、「これ、ほんとにそのままでいいの?けっこう部屋暗いよ。」と電話があって、実際に確認してみると、想像以上に暗くなっていました。
もともと照明をつける予定だったところに、ファン(照明なしタイプ)をつけてしまったために起こった失敗です。
図面ではこういったことが見えてきません。
と思っていたところに、このようなお手軽照明が入手できたので、さっそく設置してみた、というワケです。
デメリットは電池式という点と、昼間の明るい環境でも点灯してしまう、ということ。電池式という点は入居者さんに説明すればいいでしょうが、昼間でも点灯してしまうというのは、ちょっとね・・・。
ただ、2枚目の写真の通り、実はマグネットで簡単に脱着できるようになっているので、どうしても気になる場合はとりはずしておく、ということもできます。
このような照明に限らず、ホームセンターやインテリアショップなどは定期的にチェックして、物件のバリューアップに活用しましょう!まとめ:
今回はリフォーム部材を実際に試してみた使用感についてお話ししました。
何かの参考にしていただけましたら幸いです。
最近は忙しさにかまけてゆっくり回ることもできないでいたのですが、やっぱりここはリフォームのヒントの宝庫ですね!
今回調達したリフォーム部材は、「配線要らずのカンタン後付けダウンライト」。
商品名は忘れてしまったので、勝手にそう呼んでいるだけなのですが、
- 配線が必要ない ⇒ 乾電池式(単四×3本)
- 工事も特に必要なし ⇒ 両面テープ or ビスで取り付け
なので、本当に簡単に設置できます。
しかも、これにびっくりしたのですが、なんと「人感センサー付き」。近づくと自動で点灯し、また、人の動きがないと自動で消灯します。もちろん、LED。
2個セットで600円ちょっとだったので、失敗してもまあいいか、という値段。ものは試しということで、一つだけ購入したのですが、これは使える!と思いました。
リフォームで費用対効果が高いものに照明計画があります。
コストの割に入居の決め手になることも多く、個人的に照明はすごく重要な要素だと思っています。
でも、リフォームが終わってから、「あぁ~、ここにもう一つ照明があったら・・・。」ってことも意外にありますよね。
少なくとも、私はそんな残念な現場を何度も経験しました。
そんなときに後付けできる照明はかなり重宝します。
また、私はこのところ新築投資に凝っているのですが、新築でも後付け照明はかなり使えます。
新築は新築で、照明計画は難易度がかなり高い代物です。
というのも、具体的に建物を見られない段階で、また、例え見られたとしても建築中の段階で、照明の具体的な配置や器具の種類を決めるのはかなり難しいのです。
少なくとも、私はまだまだ苦手です。
直近で建てた建物でも、「ここにシーリングファンをつけたら超かっこいいはず!」と調子に乗ってファンを設置したのですが、現場の職人さんから、「これ、ほんとにそのままでいいの?けっこう部屋暗いよ。」と電話があって、実際に確認してみると、想像以上に暗くなっていました。
もともと照明をつける予定だったところに、ファン(照明なしタイプ)をつけてしまったために起こった失敗です。
図面ではこういったことが見えてきません。
と思っていたところに、このようなお手軽照明が入手できたので、さっそく設置してみた、というワケです。
デメリットは電池式という点と、昼間の明るい環境でも点灯してしまう、ということ。電池式という点は入居者さんに説明すればいいでしょうが、昼間でも点灯してしまうというのは、ちょっとね・・・。
ただ、2枚目の写真の通り、実はマグネットで簡単に脱着できるようになっているので、どうしても気になる場合はとりはずしておく、ということもできます。
このような照明に限らず、ホームセンターやインテリアショップなどは定期的にチェックして、物件のバリューアップに活用しましょう!
まとめ:
定期的にホームセンター等で部材を確認、良いものがあれば即実践してみる!
今回はリフォーム部材を実際に試してみた使用感についてお話ししました。何かの参考にしていただけましたら幸いです。
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