とっつきにくそう?でも親身に応援してくれる公的な金融機関
2026.06.11

実は昨年、リフォーム会社によるリフォーム代金持ち逃げ事件に遭いました。
金額はシャレにならないほど大きかったのでここではお伝えできませんが、かなり大規模なリノベーション工事でしたので、ダメージは相当なものでした。
いきさつなどは心の傷が癒えたらまた本コラムでもお話しさせていただくかもしれませんが、まあ大変でした。
さて、そんな危機的な状況を救ってくれたのが、日本政策金融公庫(以下、NSK)です。
もともと今回のリノベーション費用は銀行融資を受けていたのですが、持ち逃げされた資金分については、その銀行から追加融資を受けることができませんでした。
現金をかき集めるしかないかとも考えましたが、そんな中、ダメ元で相談したのがNSKでした。
初めて耳にする方にとっては、マニアックというか、とっつきにくい金融機関のように感じられるかもしれませんが、NSKは全国に150店舗ほどあり、誰でも相談しやすい環境が整っています。
もともとNSKは、民間の金融機関では対応しにくい融資相談を拾い上げることを目的とした金融機関だと言われています。
そのため、「融資の駆け込み寺」といっても過言ではない存在です。
民間の金融機関が対応しにくい融資相談というと、今回のような危機的状況における緊急融資のほか、
- 初めての不動産投資で、他の銀行から融資を受けたことがない。
- 土地や建物に難あり。
- 個人属性に難あり。
などが考えられます。
私も投資初期には、本当にいろいろな融資相談で助けてもらいました。
物件購入のための融資はもちろん、購入後のリフォーム資金に関する融資など、民間の金融機関では追加融資が難しそうな場面でもいつも助けてくれました。
そのため、毎年のように融資相談に訪れていたのをよく覚えています。
融資期間が短い、担保の評価が厳しいなど、もちろんデメリットもいろいろありますが、それでも不動産投資を助けてくれる存在であることは間違いありません。
現在はオンラインで融資相談の資料を受け付けてくれるようにもなっていますので、もしまだNSKを利用したことがないのであれば、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
まとめ:
取引がないと、とっつきにくいかもしれない公的な金融機関。
でも、一度取引ができると、不動産投資の心強い味方になってくれます。
今回は、公的な金融機関からの借り入れについてお伝えしました。
何かの参考にしていただければ幸いです。
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