多能工の活躍。台風前に雨漏り修繕完了

先日の台風で雨漏りがあった物件ですが、無事に修繕が完了しました。
先日のコラム⇒ https://www.superfp.com/blog/?p=11459
幸いなことに、雨漏りしていたのが1階の窓周り一か所だけだったので、足場を組むなどの大掛かりな工事にならずに済みました。
これが2階や屋根、さらには複数個所に及ぶとなると、足場を組まなければならない可能性もあったので、まずはホッとしています。
やはり老朽化した物件には、雨漏りがつきものですね。
結局、窓周りのシーリングだけで済んだので、現地調査の後、そのままホームセンターで材料を購入し、その日のうちに工事を完了してもらえました。
今回工事を依頼したのは、元大工さんですごくフットワークの軽いリフォーム業者さんで、スタッフなどもいない、いわゆる多能工の職人さんです。
不動産投資では、さまざまな業者さんと関わることになりますが、このような多能工の職人さんが一人チームに加わると、賃貸経営がぐっと安定します。
コストが安く済むのはもちろんなのですが、リフォーム工程を格段に短くできる可能性もあって、とにかくメリット大なのです。
多能工とは、文字通り、さまざまな種類の工事を一人でこなせる職人さんのことを言います。
リフォーム業界では、クロス屋さんはクロスの張替えだけ、設備屋さんは設備工事だけ、というのが一般的です。
ところが実際には、クロス屋さんが床のフロアタイル工事も行なったり、大工さんが設備工事をすることも珍しくありません。
以前、リフォーム会社の下請けをしている大工さんと仲良くなった際に、こんな話を聞いたことがあります。
「俺、実は設備工事も全然できるんだけど、仕事を請けているリフォーム会社には言わないことにしてるの。だって、そんなの知られたら、ついでに設備工事もやってって頼まれて大変になるからね。」
その話を聞いて、なるほどと思いました。
たしかに職人さんの作業を考えてみれば、メインとしている作業だけでなく、その周辺部分のリフォームまでできた方が便利なケースはたくさんありそうですものね。
今は便利な時代で、このような職人さん達をインターネット検索で直接見つけることができます。
私が個人的にチームに加わってもらっているのは、
- 大工さん
- 電気屋さん
- 便利屋さん
のお三方で、いつも助けられています。
しかしながら、だからといって総合リフォーム会社さんやクリーニング業者さんとの付き合いや受発注の関係をないがしろにしているわけではありません。
特定の会社や職人さんだけに依存してしまうと、そちらに依頼できなかった時のダメージが大きくなってしまいます。
そのため、単に価格だけで業者さんを判断してはいけないというのは、賃貸経営を通じて学んだ教訓の一つです。
今週後半も台風が接近するとのことですので、入居者さんからの雨漏り連絡がないことを祈りつつ、台風が静かに通過してくれるのを待ちたいと思います。
まとめ:
満室経営チームに多能工の職人さんが一人でも加わると経営が安定する。
でも、総合リフォーム会社との付き合いも同じぐらい大切にしよう。
今回は修繕、特に「誰に修繕を依頼するか」についてお伝えしました。
何かの参考にしていただければ幸いです。
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