今年も無事に誕生日を迎えられました。

大病にかかり、まる2か月の絶食、入院生活をおくったのが、ちょうど15年前。

脳疾患や視覚障害、最悪死ぬかもしれないと言われた手術の前の晩に、遺書なんかを書いたのを昨日のことのように思い出します。

でも、そういうときってドラマのようには言葉がでてこなくて、結局両親に対して、生んでくれてありがとう。ぐらいしか書けなかったのを覚えています。

あれから15年。

一度は死んだ命と思って、とにかく後悔しないように、やりたいと思ったことはできるだけその場で即決して、トライするようにしてきました。

昨年スタートさせた、社会福祉と不動産の連動投資もその一つ。

そこから、ひょんなことで、今度はM＆A案件が持ち上がってきました。

社会福祉の一環で、障害者雇用に取り組んでいる赤字企業を買ってみないか？という案件です。

不動産とかけ離れているようで、実は法人の節税対策としても、また事業融資を継続して受け続けるためにもうまくすれば不動産との相乗効果が得られるのではないかと考えています。

今年、法人の決算・申告を、税理士さんに頼らず自力でトライしてみたのですが、その過程で、会社の会計の仕組みが分かってきました。

今回のM＆Aの話もその過程で発生してきているように思います。

これがどう節税や不動産投資にかかわってくるか、もう少し話が進んできたら、こちらのコラムで共有したいと思っています。

あれから15年、毎年「生存率」という数字にびくびくしてきましたが、もうそろそろいいでしょう。（＾＾

一度しかない人生。

生き残ってこれたのには、何か意味があったからだと思います。

これからもトライ＆エラーで突き進んでいきたいと思います～。

まとめ：
生きていることには意味がある。
後悔しないよう、やりたいと思ったことには積極的に挑戦していこう！

今回は節目の誕生日を迎えられましたので、日頃の思いをお伝えしました。

何かの参考にしていただければ幸いです。