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「ついでに見ておきますね。」植栽の伐採と一緒にお願いしたいこと

2026.09.10

「雨どいや外壁などの外回り、またいつも通り、ついでに見ておきますね。」

先週ご紹介した便利屋さんからこんな一言をいただきました。

先週のコラム⇒ https://www.superfp.com/blog/?p=11596

古い家具の搬出に続き、今回は物件の植栽の伐採・剪定をお願いしたのですが、その際に外回りもチェックしてくれるとのこと。

こちらから言う前に、このように声をかけてもらえるのはありがたいですね。

私はこれまで土地値が出る物件を中心に買い進めてきました。

ただ、土地が広い物件を探していると、山林がセットになっているものも結構あります。

土地が広いのはいいのですがその分、植物もよく育ちます。

結果として、かなりの頻度で植栽の手入れが必要になります。

もっとも私の物件の場合、「剪定」というかわいらしい言葉よりも「伐採」のほうがしっくりくるものが多いのですが(^^

さて、この植栽の伐採・剪定。

私は作業をお願いする時に、雨どいなどのチェックも一緒にお願いするようにしています。

というのも、植物の力はなかなかすさまじいものがあるからです。

放っておくと蔓が雨どいに巻き付き、ひどい場合には雨どいを壊してしまうこともあります。

実際、私も過去に何度か雨どいを壊されたことがあります。

植物相手になかなか油断できません。

壊れるところまでいかなくても、水の流れが悪くなり、雨どいの役割を十分に果たせなくなることもあります。

植栽が伸びていると、どうしてもその見た目に目が向きますよね。

しかし、きれいに切ってもらってすっきりしたから終わり。

それだけでは見落としてしまうことがあるわけです。

雨どいに蔓が絡んでいないか。

傷んだところはないか。

雨水がきちんと流れる状態になっているか。

せっかく手入れに入ってもらうのですから、そこも一緒に見てもらいたいと思っています。

雨漏りというと、まず屋根や外壁の傷みを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

もちろん、それらの確認は欠かせません。

ただ、雨どいの不具合が雨漏りにつながる場合もあります。

ここは忘れないようにしたいところです。

大雨への備えを考えると、屋根や外壁だけでなく雨どいにも目を向けておきたいですね。

とはいえ、外回りをチェックしてもらうためだけに、その都度、業者さんを手配するのも大変です。

点検だけで来てもらえば、その分の費用もかかります。

かといって、何も問題がなかったからと、お支払いもせずに帰ってもらうのも申し訳ない。

わざわざ時間を取って、足を運んでもらっているわけですからね。

そこで私は、何か別の作業をお願いする機会に、可能な範囲で一緒に見てもらうようにしています。

外装のリフォームをする時。

植栽の伐採や剪定をする時。

こうした機会に屋根や雨どい、外壁なども確認してもらう。

一度の訪問で作業と確認をしてもらえれば、こちらも助かりますし、業者さんにもお願いした仕事の代金をお支払いできます。

頼む側としてもお願いしやすいのです。

今回の便利屋さんにも、これまで何度も「作業のついでに、雨どいや外壁などもチェックしてほしい。」とお伝えしてきました。

そうして繰り返しお願いしているうちに、今ではこちらから言わなくても「また、いつもの雨どいや外壁などの外回り、ついでに見ときますね。」と声をかけてもらえるようになりました。

この「いつもの」という言葉が嬉しいですね。

私が気にしているところを覚えてくれている。

毎回、一から説明しなくても伝わるのは本当に助かります。

もちろん、「ついでに」とお願いすれば何でも見てもらえるわけではありません。

作業の内容や見られる範囲もあると思います。

それでも、こちらが気にしていることを普段から伝えておく

その積み重ねで、作業をお願いした時に確認してもらえることも増えていくのではないかと感じています。

大雨が降って雨漏りしてから、「あの時、一緒に見てもらっておけばよかった。」と思っても遅いですよね。

雨が降ってから慌てて手配するより、日頃の作業の中に確認する機会をつくっておく。

次に物件の手入れや工事をお願いする時には、外回りも一緒に見てもらえないか、ひと言添えてみてはいかがでしょうか。

植栽がすっきりした、その先の雨どいまで。

少し気にかけておくだけでも違ってくるのではないかと思います。

まとめ:
植栽の伐採や外装工事は、雨どいや屋根も確認してもらう機会。
大雨が降る前に、日頃の「ついでの点検」を積み重ねておきたいものです。

今回は、植栽の伐採・剪定にあわせて行なう外回りのチェックについてお伝えしました。

何かの参考にしていただければ幸いです。