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戸建賃貸で民泊!?

2016.04.11

こんにちは。FPコミュニケーションズの高橋です。

現在、賃貸業界のホットな話題を独占しているのが「民泊」です。

賃貸向けの新聞や雑誌は、いつも民泊に関する話題で1面を飾っています。

Airbnbを専門に不動産運営する会社や、それをサポートする会社、そして民泊物件の家賃保証会社も登場してきました。

今、お祭り騒ぎの民泊ですが、まだまだ課題が多いのも事実です。

今後は、

  • 旅館業法に縛られない登録制度
  • 宅建業者や賃貸管理業者の管理ノウハウの活用
  • 宿泊日数、面積規模、取締規制

を中心に議論がなされていくようです。

さて、当社のグループ会社が管理する戸建賃貸にも、Airbnb運営会社からの問い合わせが増えています。

理由は、完全に独立した戸建は、アパマンと比べ騒音、生活トラブルが少ないからです。

もしアパマンで民泊を運営した場合、上下・左右の騒音に気を遣わなければいけません。

漏水した場合は、上階、階下の入居者とも調整し、修繕していかなければなりません。

区分マンションは、管理規約に基づいて利用しなければいけませんので、転貸禁止となっていれば民泊で貸出すことはできません。

こういった点から見ても、戸建賃貸は民泊にも向いているといえます。

経験していないことを試すのは怖いですが、大きなチャンスと捉えることが、あなたの事業に潤いをもたらすポイントです。

また、今回は民泊に特化して書きましたが、戸建賃貸は、友人同士でルームシェアしたり、庭付きの持ち家感覚といった住まい方・メリットを求める層からも人気があります。

このようなお客様の住みたい形を叶えているので、もちろん成約のチャンスは広がります。

戸建賃貸を持ち、受け入れ幅を広げ、柔軟に対応することが空室対策になるのです。

ぜひ、戸建賃貸で様々な貸し方を試してみてください。

※民泊を始める場合は、法律・条令等を十分調査した上で始めてください。

今回の稼ぐ戸建賃貸レポートが、あなたのお役に立てば幸いです。

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それでは、次回の稼ぐ戸建賃貸レポートをお楽しみに!

◆高橋 淳◆