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過去に断られたり、感触の悪かった銀行にも再アタック!

2022.08.11

コロナの自宅隔離が解け、ようやく日常生活が戻ってきました。

別に隠すことでもないので、ご近所さんや知人に自宅で隔離していたことを話すと、「私も一家全滅で、隔離してたよー。」「ウチは、数か月前に同じ経験した。」「ちょうど今、熱出てきたとこ。」というような返事がたくさんかえってきました。

中には、自分たちも隔離中つらかったということで、玄関先まで食料や暇つぶしグッズを差し入れしてくれる方もおられ、本当に人の優しさに触れられた10日間でした。

幸いなことに、私の周りで重症になられた方はおらず、皆さん2日ぐらいの熱と喉の痛み程度で済んでいます。

病院では解熱剤しか処方されません。

なので、寝ているしか方法がないのですが、何もせず治っていくようなので、インフルエンザより弱いものなのかな?というのが個人的な感想です。

インフルエンザは専用の薬を使ってようやく治っていきますものね。

さて、過去に借り換えてしまった地元の信金さんと、自宅での隔離明けに金消契約の予定を立てていたのですが、その担当者より、「すいません、私も発熱して、自宅で隔離となってしまいました。またリスケジュールさせてください。」との連絡が入りました。

まあ、こんな時期なので仕方ないですよね。

時々、「銀行の開拓って、どうやるの?」というご相談をいただくことがあります。

ちょうど、先週開催したオンラインセミナーのテーマが銀行開拓だったのですが、結局、

  • 口座を開設する。
  • 自分の属性や目標をありのまま伝える。
  • 自分にどれぐらい融資が可能かヒアリングする。

という基本的なことの繰り返しでしかないのかなと思います。

ただ、その時に接する営業マンや支店長の性格や時期によって、同じことを話しても話がトントン拍子に進むこともあれば、ほぼ門前払いみたいな時もあります。

今回の融資の再取引きの話も、たまたまその営業マンだから取り上げてくれただけで、他の営業マンだったらダメだったかもしれません。

たまたま自宅に名刺を残しておいてくれたので、連絡をとり、今回の話になったワケですが、そう考えると融資の話なんて、ご縁でしかないのかなとも思ってしまいます。

過去に断られたり、また、感触の悪かった銀行にも、時を見て再訪問してみましょう。

支店長や融資の担当者は定期的に人事異動するので、もしかすると、180度違った対応がかえってくるかもしれません。

お盆明けになると思いますが、この銀行と金消契約してきます!

まとめ:
過去に断られた銀行にも再訪問してみよう。
タイミングがあえば、融資取引に発展する可能性がある!

今回は、金融機関の開拓についてお伝えしました。

何かの参考にしていただければ幸いです。