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3,000万円の営業ノルマに協力して点数稼ぎ

2026.01.08

「3月末までに営業ノルマで3,000万円集めないといけません。ご協力いただけますか?」

年始早々、信金の営業マンからお願いされました。

法人のインターネットバンキング(以下EB)を年末年始の休暇中に操作していたのですが、電子証明書の更新操作を誤ってしまい、ロックされてしまいました。

銀行によっては、EBに関する事務手続きが非常にアナログで、ロック解除にもわざわざ書類に署名・捺印が必要になることもあります。

そこで、年始早々に信金に連絡して来訪してもらったのですが、その際、預金の営業ノルマ達成のためのお願いをされたのでした。

話を聞いてみると、「金利が上昇していて、久しぶりに預金集めに関するノルマが課されてしまいました・・・」とのことでした。

決算期である3月末までに、担当者個人で3,000万円を集めなければならないそうです。

宝くじのように抽選で10万円が当たるというキャンペーン対象の定期預金をオススメされたのですが、いくらかお付き合いする予定です。

銀行に対しては、「とにかく恩を売る」、融資対策はこれに限ります。

もっとも、定期預金を積んだからといって必ずしもこちらが希望するときに融資してもらえるとは限りません。

しかし、取引のない投資家銀行にGiveをしている投資家とでは、やはり後者の方が融資を受けられる可能性が高いといえます。

この担当者は支店長代理で、支店内の営業マンを率いている立場のため、今回の3,000万円という数字は、支店内で一番大きな数字とのことでした。

ただ、突っ込んで聞いてみたところ、

「ひと昔前まではノルマというと、もっと大きな数字でしたので、今回の3,000万円は全然たいした数字ではないです。最近、働き方改革のせいなのか分からないですが、“ノルマ”という言葉すらNGワードになってしまいました。なので、ノルマではなく、『目標』と支店長からは言われています。また、数字もあまりに大きいと、パワハラで問題になってしまうので、小さい数字にしてあるようです。」

ということを笑いながら教えてくれました。

こんな内部情報などを聞けるのも、年末年始の銀行がゆったりしている時間だからなのかもしれません。

今回は「預金ノルマ」の話しかでませんでしたが、同じように「融資ノルマ」もあるはずなので、次回は融資ノルマについても突っ込んで聞いてみようと思います。

各ノルマが分かっていると、逆にうまく利用して、融資の足がかりが作れますものね。

まとめ:
銀行の融資担当者は営業ノルマを抱えている。
うまく聞き出して融資の足がかりを作っておこう!

今回は、銀行員の営業ノルマについてお伝えしました。

何かの参考にしていただければ幸いです。