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近隣に続々と登場する新築住宅を見て思うこと

2026.03.12

最近、自宅の近くの古家が何軒も解体され、新築に建て替わってきています。

・独居の高齢者の他界、相続からの売却、解体
・長期間空き家だったものの解体

などですが、「リフォームして賃貸に出す」というケースになかなか出会わないのをいつも不思議に思っています。

やはり賃貸経営というのはマニアックなもの、面倒くさいものというイメージなのでしょうか。

さて、新築に建て替わって街並みが新しくなるのはいいことなのですが、そんな新築住宅の大きな外観や広い庭を見ながら、私はいつも「もったいないな・・・。」と心の中でつぶやいています。

私の住んでいるエリアでは、新築住宅の土地は40坪~45坪程度が多く、少し高いエリアになると50坪ほどになります。

たいてい駐車スペースが1台あって、ある程度の広さの庭つきです。

「都心と同じ価格で、かなり広い家が持てる!」というのが売りで、人口が爆増しているエリアなので、それはそれでいいのですが、「自分なら、家をもう少し小さくして、2軒分建てるのにな・・・。」と考えてしまうのでした。

1軒に自分達が住み、もう1軒を貸し出し、そこからの賃料でローンを賄うというやり方です。

いわゆる賃貸併用住宅ですね。

土地45坪だと完全な戸建てを2棟建てるのはスペース的に難しい場合もあるかもしれませんが、戸建てを2つつなげたテラスハウスであれば、可能なことも多いです。

実際、私はこのエリアでそのようなテラスハウスを建て、数年間住んでいました。

今は近くに引っ越してしまい、そのテラスハウスは2戸とも賃貸中です。

もちろん、せっかくのマイホームなので、広い居室、広い庭にウッドデッキ、2台分の駐車スペースなどを確保したいという気持ちもあって然るべきだと思います。

そのために持ち家を買う、というのも大いにありな方法でしょう。

しかし、経済的なことを考えると、どうしても賃貸併用住宅にした方がローン返済などはかなり楽になることが多いです。

また、「家を買う」という行為を一生に一度だけと考えないことも大切です。

新築ではなく中古住宅にすれば、複数回、自宅を購入する機会も出てきます。

もし住まいのことを考えているのであれば、新築だけでなく、賃貸併用住宅や中古住宅など、さまざまな選択肢を一度テーブルに載せて検討してみるとよいと思います。

持ち家を購入する場合でも、複数の選択肢を比較してみることをおすすめします。

まとめ:
住まいの選択肢を複数持っておこう。
持ち家を選択しても、新築の他、中古住宅や賃貸併用住宅もあります。

今回は、近隣に続々と建築される広い新築住宅を見て思ったことについてお話ししました。

何かの参考にしていただければ幸いです。