帰省で充電、今年も満室経営、頑張ります!
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、私の年末年始ですが、毎年、兵庫の実家へ帰省することにしています。
今回は車で往復したのですが、行きも帰りもモロにラッシュと重なり、超渋滞でけっこうヘトヘトになりました。
渋滞がなければ7時間ほどの距離なのですが、今回は行きも帰りも12時間半の長旅です。
でも、あらかじめ激混みになることが分かっていたので、簡易トイレなどはもちろん、子供達の暇つぶしグッズや食料などを充実させて臨んだところ、けっこう快適に移動することができました。
コロナ禍の帰省、特に年末年始は賛否両論ありますが、私はやっぱり最大の親孝行は、孫の顔を見せることと、子供達(自分達)がしっかりと生活していることを知らせることだと思っているので、これからコロナ禍がどのように進もうが帰省し続けようと考えています。
自分の両親も妻の両親も幸い健在ですが、年齢を考えると、顔を合わせる機会も数えられるほどしか残っていないですものね。
もちろんオンラインで疑似帰省もいいのですが、やっぱり家族・親戚一同が集まり、子供・孫に囲まれている両親は本当にうれしそうにしていました。
何を幸せというのかは個人の考え方・価値観によるので、なんとも言えません。
しかしお互い健康で、年に数回、顔を見て話せる機会があること、一緒に食事ができること、これも最上級の幸せの一つと思います。
残念ながら、私の父は不動産投資を理解はしてくれていません。
「借金は悪、コツコツ仕事をして、勉強して、一つの会社に長く勤め、給料をあげていく。」
これこそが人の生きる道という考え方の父ですので、そもそも「投資」という言葉がつくものを理解してもらうのは難しいのですね。
過去に何度か理解してもらおうとしましたが、ダメでした。
なので、今はもう理解してもらおうとは思っていません。
酔っぱらうとそんな考え方・価値観を押し付けるように何度も繰り返す父ですが、何も言い返さず、フムフム黙って頷くことにしています。
実はそんな父親の価値観・考え方に対する反発も、自分が不動産投資をしている理由の一つです。
そんな意味でも年末年始の帰省は、自分のスタート地点を振り返るいい機会になります。
また、帰省する楽しみの一つに、平飼いの鶏の卵を食べられる、というのがあります。
実家には烏骨鶏という種類の鶏が10匹ほどいて、この産みたての有精卵での卵かけご飯が食べられるのも、密かな楽しみだったりします。
年末年始、よく話して、よく食べて、よく寝ることができました。
充電完了しましたので、今年もフルパワーで満室経営を続けます!
まとめ:
家族に感謝して、一年のスタートを切る。充電したら、満室に向けて全力で進むのみ!
改めて今年も一年、よろしくお願いします!
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