PAGE TOP

外国人入居に対する考え方を改めました

2025.01.30

物件の現地・役所調査で埼玉県の某エリアへ行ってきました。

外国人コミュニティがゴミ出しや騒音トラブル、または、交通事故や犯罪などを起こし注目されているエリアなだけに、前々から一度現地を確認したいと思っていました。

TVのニュースでは全く取り上げられないので、ネットニュースでの事前情報しかありませんでしたが、実際に訪問してみると、昼間にもかかわらず、少し怖さを感じてしまいました。

ちょうど昼休みの時間だったからか、工場やスーパー、コンビニの隅・裏手などで外国人グループが固まっているのを何組も見ましたが、これが夕方や夜だったらちょっと近づけないなという雰囲気です。

もちろん、私は実際に住んでいるわけでもないので単なる偏見かもしれません。

実は、私が住んでいるエリアでも急激に外国人が増えてきました。

特に、娘が通う小学校のあたりで、最近大きな工事が始まったのですが、その関係で外国人労働者が近くのコンビニや商店で集まっている光景を目にします。

娘には、何かあってからでは遅いので、一人では絶対に近づくなとは言ってありますが、正直、心配です。

何でこんなことを話しているのかというと、これ、賃貸経営にもすごく関係があると思うからです。

今、日本の政策は、移民でも何でもウェルカムで、さらには社会保険制度までタダ乗りさせてしまうような状況です。

そのため、これからも外国人はどんどん増えていき、私たちのアパートにも入ってきてくれると思います。

それはそれで空室が埋まっていいのですが、生活マナーやルールが守られなくなってしまうと超危険です。

また、仮にマナーが守られるとしても日本人よりも外国人が多くなってしまうと、冒頭に話したような理由から、日本人が住みづらくなってしまうのではないかと心配してしまいます。

もちろんマナーを守ってくれて、また、日本の文化を尊重してくれるような方々であれば問題ないと思いますが、それでも外国人の入居比率は一定のところで抑えた方がいいのではないかと思ってしまいました。

これまでどちらかというと満室優先で、そのためのリスクはどんどん取ってきたつもりですが、今回の外国人問題には考えさせられるものがありました。

まとめ:
空室対策としての外国人の受け入れ。
特有のリスクがあるので、受け入れるなら対策をとった上で受け入れよう。

今回は外国人入居について感じたことをお伝えしました。

何かの参考にしていただければ幸いです。