こんにちは。FPコミュニケーションズの鹿股です。

先日、当社の管理物件のオーナー様より、「どういうリフォームをすれば、写真映えする室内になるのでしょうか？」と質問がありました。

確かにリフォームするときは、

• どこまで費用を掛けるのか？


• どういったデザインにするのか？

は悩みますよね。

当社の所有している物件では、退去のある度に結構力を入れてリフォームしています。

それは、周辺に競合する1Kアパートが多く、他とは異なるキラリと光る特徴を作らなければ、競争に勝てないからです。

費用は、家賃6ヶ月分までを目安に、

• 通常のクロスからアクセントクロスに張替え


• フローリングから木目調のウッドタイル


• 浴室にアクセントパネル

などのリフォームを行なっています。

さらに、毎回同じものを使うのではなく、違った色や種類にして、反響や空室期間などを計測し比較できるようにしています。

ただ、アクセントクロスやウッドタイルなどは、たくさんの色やデザインがあって、どれを選べば良いのか結構悩みます。

また、床と壁の色の組み合わせも不安になり、悩み始めると結構な時間が経っていたりします。

そこで、リフォームのデザインは、ショッピングセンターにあるオシャレなインテリアショップの作りを丸パクリするようにしています。

おそらく、そういうお店は開店前にデザイナーさんと入念に打合せをし、写真映えのするデザインにしているはずです。

悩んで時間を掛けるよりも、初めから良いデザインをマネしてしまった方がはるかに効率が良いでしょう。

これまでの経験では、悩んで決めたリフォームよりも、丸パクリした方がやっぱり人気です。

また、オシャレだなと思った建物は、リフォームの参考にするため、写真を撮っておくようにしましょう。

今回の稼ぐ戸建賃貸レポートが、あなたのお役に立てば幸いです。

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それでは、次回の稼ぐ戸建賃貸レポートをお楽しみに！

◆鹿股　恭平◆