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トラブル続きで気持ち萎えるも、それが賃貸経営!?

2019.03.14

この1週間ほど、トラブルが相次いでいます。

まず、以前退去した不良入居者さんより、訴えられたと先月お話ししていましたが、いよいよ裁判の日時の通告がありました。

指定された日に裁判所に行かないと自動的に敗訴になります、という脅し文句が書かれていて、これは出席しないわけにはいかないなという感じです。

夜逃げ同然で退去した方からの金返せ(?)という訴訟です。

居室も散々汚されていたので、原状回復にもお金がかかりましたが、それとこれは別、みたいに裁判官が捉えるのかなと、今から展開が少し楽しみでもあります。

まあ、訴えられてしまったものはどうしようもないので、勝ち負けはともかく経験の一つになると前向きに考えたいと思います。

あと、その次は退去時のトラブル。

一人暮らしで、4年弱住んでいただけたのですが、無断でペットを飼っていたことが退去立会時に発覚。

まだ、キレイに使っていただけていればよかったのですが、壁には大きな穴が開いていたり、フロアに糞尿のあとがたくさんあったりで、もう大変。

ペットを飼う、ということを事前に申告してくれていればまだしも、退去時に分かるというのは、ある意味、最悪の結末です。

上記2つとも、まだ何も解決していませんが、不動産投資・賃貸経営って、トラブルをいかに早く、うまく解決できるかによって、その運用効果もまるで違ったものになりますよね。

ですので不動産投資は、やはり数年ぐらいでは、うまくいったのか失敗だったのか、判断することはできないのではないかと思います。

売却して、出口をとってはじめて損得が計算できると言われますが、もちろんその中には、トラブル対応にかけた費用も含まれるべきですものね。

今回のトラブルも、人生の経験の幅を広げるものと捉えて、前向きに解決していきたいと思います!

まとめ:
一度トラブルを経験しておけば、次から同じような失敗をする可能性は激減する!

今回は、立て続けに発生したトラブルについてお伝えしました。

何かの参考にしていただければ幸いです。