PAGE TOP

利回りや価格と同じぐらい大切なエリア選び

2026.05.28

千葉県の人口が、1920年の国勢調査開始以来、初めて減少したというネットニュースを見ました。

たまたま私が千葉県に住んでいるので、特に気になった次第です。

そのネットニュース上では、共感の声もあれば、逆に「人口が多くて減少している実感がない」という真反対の声も上がっていました。

私が住んでいる地域は、人口が爆増しているエリアです。

子供が二人、三人いるご家庭は珍しくなく、四人いるご家庭もそれほど珍しくない印象があります。

近所の小学校では、子供の数が増えすぎて、コロナ禍以前から運動会の入場人数を制限したり、時間をずらして分散開催したりするほどでした。

ところが、車で10分ほど走ったところにあるエリアは、逆に人口の爆“減”地域です。

子供の数がどんどん減っていって、小学校の統廃合が進んでいます。

同じ市内ですら、これほど人口の増減に差があるので、県全体で見れば、地域差はもっとあるものと思います。

こうしたニュースを見ながら改めて感じるのは、不動産投資は、そのエリアに精通している方が圧倒的に有利ということです。

例えば、人口が激減しているエリアよりも、人口が激増しているエリアで物件を持つ方が相対的に入居募集はラクです。

実際に、私の所有物件のいくつかは、そのエリアで人気の高い幼稚園の近くにあります。

戸建てやテラスハウスなど、比較的広めのファミリータイプ物件のため、その幼稚園を利用したいファミリー層から根強い人気で、築古でも比較的ラクに運営することができています。

学区以外にも、その地域で便利なスーパーや施設へのアクセスが良好な場所に物件を持つことができれば、最寄り駅からの距離などには左右されない不動産投資が可能になったりします。

不動産投資では、このような土地勘が有利に働くことがあります。

もしこれから物件を買うということであれば、土地勘を基準に物件探しをすることも、選択肢の一つに入れるのが安全と思いました。

もちろん現在住んでいるエリア、もしくは過去に住んだことのあるエリアというのは王道ですが、それ以外にも、出張や旅行でよく知っているエリアなども含まれます。

あるいは、投資しようと思っているエリアについて、調査の一環として、まずは詳しく調べてみることも大切です。

まとめ:
不動産投資では、利回りや価格以前にそのエリアをよく知っているかどうかも重要です。

今回は、不動産投資でのエリア選びについてお話ししました。

何かの参考にしていただければ幸いです。