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転勤になった営業マンに後任者を紹介してもらう

2025.04.17

4月は転勤のシーズンです。

よくしてくれていた銀行の営業マンが二人、異動になってしまいました。

うち一人はタイミングがあい、自宅まで後任者を連れて挨拶訪問に来てくれました。

やはり電話だけでなく一度顔を合わせておくと、後任の営業マンともグッと距離が近くなる気がします。

前任者はちょこちょこ運転資金の融資をしてくれたりして、なんだかんだ、ほぼ毎月何らかの打ち合わせをしていた気がします。

そのあたりのフットワークの軽さを後任の方にも引き継いでもらえたらと思っています。

後任の営業マンに「〇〇さんのように、いっぱい融資してください!」とお伝えすると、「もちろんです、私も〇〇さんに負けないように、どんどん提案させてもらいます!」と元気よく言ってくれました。

もちろん、このようなやりとりだけで融資してくれるとは思いませんが、一度顔合わせをしておくだけで、次に何か案件が出てきた時にもすぐに声をかけやすくなります。

もう一方の電話だけでの転勤挨拶の営業マンは、幸い(?)なことに、転勤するのは担当の方ではなく上席の方でした。

直接の担当営業マンは支店に残っているので、新しい関係作りは必要ないですが、かといって、この上席の方と関係が全くなくなってしまうわけではありません。

いずれどこかのタイミングで、支店長としてまた戻ってくる可能性もあります。

なので、「今度、支店長になって帰ってこられたら、その時もまた融資してくださいね!」と言うと、「もちろんです、その際にはぜひ当行から借りてください!」と返事してくれました。

支店長になってまた担当支店に戻ってくる、という可能性もあるので、こんな印象づけをしておくことも大切だと思っています。

どんなご縁で融資取引につながるかわかりませんものね。

一つ一つのつながりを大切にして、賃貸経営していきたいと思います。

まとめ:
担当営業マンが異動する場合、必ず後任者を紹介してもらおう!

今回は銀行の担当営業マンの転勤と後任者の紹介についてお伝えしました。

何かの参考にしていただければ幸いです。