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公庫の融資金で、瞬間的キャッシュリッチ!

2019.10.31

怒涛の10月が終わりました。

「不動産・福祉連動投資法セミナー」と題して、超高利回り運用法とその秘密を、札幌・大阪・東京と、一ヶ月かけて話し続けてきたのですが、台風対応なども重なって超忙しかったです・・・。

白熱しすぎて、毎回3時間超の講義になってしまったのですが、みなさんとっても真剣に受講してくれ、ありがたい限りです。

「期待以上の価値を提供してくれた!」「今まで全く聞いたことのない話だった!」とアンケートに書いてくださった方が多く、満足いただけたのではないかなと思っています。(^^

セミナーの中でもお話ししたのですが、銀行にとって福祉事業というのはとっても融資しやすいらしく、本日も仕込んでおいた物件の融資金が着金し、思わずほくそ笑んでしまいました。

先週お伝えしていた、日本政策金融公庫の融資なのですが、今回も、物件購入資金をフルローンで貸してくれたのでした。

■先週のコラムはこちら⇒ https://www.superfp.com/blog/?p=6121

耐用年数超の木造なのですが、それでも低金利で期間10年で貸してくれたので、ありがたい限りです。

今回の融資実行は、また不思議なもので、所有権移転・抵当権設定前に、先にお金だけ口座に振込まれてくるというものでした。

なので、売買代金を売り主様にまだ支払っていないため、銀行口座にお金がまるまる残っていて、ものすごくキャッシュリッチになったような気分を味わっています。

決済時に一瞬で消えてしまうお金だということは分かっていますが、それでも、手元に余裕資金があると錯覚できるのも、たまにはいいものです。

しかし、この所有権移転と融資実行時期が同日でないというパターン、なんだか不思議ですね。

売買の仲介会社さんも、このパターンは初めての経験らしく、あまり要領を得ない感じでした。

物件の取得が続いてしまったので、今年の残り2ヶ月は、再生をどうするかをじっくり考えて、計画を立てたいと思います。

これまでは、物件を取得すると同時に即リフォーム、即賃貸としなければ、気が済まなかったのですが、この不動産・福祉の連動投資は、焦ってもすぐに満室にはならない投資であることが分かってきました。

なので、落ち着いてじっくり利回り30%を目指す予定です。

とりあえず、今回は公庫の融資が実行され、無事に着金したというご報告でした。

まとめ:
銀行融資が厳しい環境、ならば銀行が融資しやすい物件を持ち込んでみる!

今回は、公庫からの融資実行に関する実践報告でした。

何かの参考にしていただければ幸いです。