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「下町ロケット2」で考える戸建賃貸の在り方

2018.12.24

こんにちは。FPコミュニケーションズの岡です。

今回は、昨日最終回となったドラマ「下町ロケット2」から考える、当社の戸建賃貸についてお伝えしたいと思います。

「半沢 直樹」のドラマ放送以来、作家の池井戸 潤さんにすっかりハマり、全ての作品を購入し愛読しています。

昨日の最終回を見て、スカッとした気分で、このメルマガを読まれている方も多いと思います。

今回の「下町ロケット2」は、前回の構図だった大企業VS中小企業ではなく、農業を通じたモノづくりの姿勢を問うストーリーでした。

ドラマの中で、「安さは一流、品質二流」と言われる敵対企業の社長が「エンジンなんて動きゃいいんだよ」と言うセリフがあったのですが、私はこれを聞いて恐ろしさを感じました。

住宅建築に置き換えると、安ければ「家なんて住めればいいんだよ」という言葉になります。

実際に安さを売りにしている会社は、多かれ少なかれこんな考え方が、根底にあるのではないでしょうか?

賃貸経営のオーナーでも、お金をかけずに「住めればいい」なんて思っていると、結果、空室が多くなってしまうことでしょう!

賃貸経営は「投資」としての側面もありますが、入居者に対しては「サービス業」として取り組む必要があると、常に感じています。

弊社で戸建賃貸を企画する際には、ローコストで事業収支を良くする方法も検討しますが、いかに入居者にとって住みよい環境を提供できるか、そして他とは違う付加価値を提供できるかという点を重視します。

アイデア次第で、コストをかけずに賃料を上げることができれば、事業収支が良くなるだけでなく、入居促進策にもなります。

結果として、安定した賃貸経営に繋がると思います。

ハウスメーカーのように、規格化した金太郎アメのような賃貸住宅を建築しても、競争力が落ちていくだけです。

当社の場合はクライアント様の多くが、誰もが知っているような大企業の提案を受けているにも関わらず、当社を選んでくれています。

その理由としては、大きな組織ではできない「モノづくり」の姿勢など、総合的な部分を評価して頂けたのだと思っています。

私自身が「モノづくり」の一端を担う者として、今回のドラマを日曜日の夜に見る度に、元気とヤル気を貰えたような気がします。

「下町ロケット」の佃製作所のような戸建賃貸に興味がありましたら、ぜひ無料相談サービスをお申込みください。

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今回の稼ぐ戸建賃貸レポートが、あなたのお役に立てば幸いです。

この「稼ぐ戸建賃貸」レポートを読みながら実際に土地活用について考え出すと、いろいろ疑問や質問がわいてくることがありませんか?

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それでは、次回の稼ぐ戸建賃貸レポートをお楽しみに!

◆岡 宏◆