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リフォーム会社も不動産会社も感情で動く!

2023.12.21

塗装業者さんと、物件の塗装について打合せをしました。

今年も物件の屋根・外壁塗装を数件お願いしましたが、いずれもローコスト&スピーディーに仕上げてくれました。

定期的に一定数の塗装をお願いしているから、ということもありますが、それ以外では、すぐに費用を支払っているというのもよく応対してくれている要因の一つだと思います。

「先に請求書を送るので、塗装完了確認の翌日に入金してもらえますか?」というような要望にも応えてきたので、ここにきてその恩恵を受けられているのかもしれません。

打合せの際、その業者さんから、

「谷本さんとは仕事がやりやすいです。大家さん・管理会社によっては本当に仕事がやりにくくて、やりにくくて仕方がない、というケースもあります。

例えば、毎日毎日、『今日は1Fと2Fまで塗装します。塗装内容としては、〇〇です。』というような報告を朝一番で行って、さらに、その日の終わりに進捗報告を求められるような現場もあります。

そして、朝の予定報告の通りに進まなかった場合には、その原因などを書面で提出させられる、といった現場もあります。

『本当にこんなクソ現場もうやめてやる!』と思ったことは、二度や三度ではありません。

職人の人工を支払わないといけないと思い耐えますが、そういう現場の塗装って、必然的に仕上がりが悪くなってしまいます

時間も余計にかかって、結局コストも割高になるのです。

もっともそういう大家さん・管理会社は追加で塗装代を請求しても、支払ってはくれませんけどね・・・。」

という話がでました。

おそらく、その大家さん・管理会社は物件の大規模修繕をいいものにしたいという想いから、執拗なまでの報告を求めたのだとは思います。

でも、それもやり過ぎになると、リフォームの質をかえって下げてしまう、ということをこの事例で再確認できました。

やはり、リフォーム業者さん、職人さんも同じ人間。

人はお金だけではなく、感情で動きます。


このあたりの気持ちを考えながら接しないと、リフォームではうまくいかないことが往々にしてあります。

もちろん、これは不動産会社との接し方でも全く同じです。

人気者の大家さんVS不人気物の大家さんという話をよくセミナーでしています。

不動産会社であれ、リフォーム会社であれ、「大家さんランキング」なるものが存在していて、人気者の大家さんになって上位にランクインすると、入居募集やリフォームを優先して、かつ低コストで進めてもらえます。

反対に不人気者の大家さんになってしまい、ワースト5などに入ってしまうと、入居募集でもリフォームでも、全部後回しにされてしまいます。

不人気大家さんになりたくなければ、ガチガチに縛りすぎないのが大切ということですね。

とはいえ、全く何も管理しないというのもうまくいきません。

このあたりはバランス良く、としかお伝えできませんが、要所要所のポイントで締めるところは締める、というような塩梅なのかなと思いました。

今年もあと10日ほどで終わってしまいます。

そんな年末にありがちな、怪しそうな入居申込みが一件入ってきました。

実家からの独立で一週間以内に入居したい、のだとか。

さらに、転職して2か月しか経っていない、という、怪しさ爆発の申込みです。

空室を満室にしてから今年を終えられたらベストですが、しっかり審査して応対したいと思います!

まとめ:
人は感情で動く。
リフォーム会社や不動産会社から優先して応対してもらえるような大家さんを目指そう!

今回はリフォーム会社や不動産会社との接し方についてお伝えしました。

何かの参考にしていただければ幸いです。