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繁忙期もいよいよ終盤。やれることをやりきろう!

2017.03.20

こんにちは。FPコミュニケーションズの鹿股です。

いよいよ繁忙期も終盤ですが、あなたの物件は満室になりましたでしょうか?

繁忙期は成約も多いですが、反対に退去も多い時期です。しっかりと空室対策をしないと、満室を維持することはできません。

繁忙期にやり残したことがないかチェックしましょう。

具体的な行動を挙げるとしたら・・・
  • 適正賃料になっている?
  • ポータルサイトに公開されているかチェックした?
  • 情報公開されている内容はチェックした?
  • 室内写真はキレイに撮れている?
  • 競合物件のリサーチはした?
  • 仲介業者営業を行なった?
  • 仲介営業マンを物件のファンにした?
  • 室内の空室対策を行なっている?
  • 魅力的な物件になっている?
  • 物件周り・室内は掃除した?
  • 募集図面を作り込んだ?
  • USPは考えた?

パッと考えるだけでこれくらい出てきますが、他にもまだまだできることはあります。

絶対にしてはいけないことは、“不動産会社任せ”にすることです。

「大家=経営者」
「物件=商品」

なのです。

他人任せにされている商品を消費者が買うわけがありません。

不思議なもので、大家自ら行動すると、申込みが舞い込んできたりします。最終的に、自分で見て“住みたい物件”になっているかどうかが、とても重要です。

1年に1度しかない、せっかくのチャンスです。

アパートであっても、戸建賃貸であっても、大家自ら空室対策・募集営業を行ない、満室経営をしましょう。

今回の稼ぐ戸建賃貸レポートが、あなたのお役に立てば幸いです。

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それでは、次回の稼ぐ戸建賃貸レポートをお楽しみに!

◆鹿股 恭平◆