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子供たちとお金の話をすること

2016.12.01

先日、6歳の息子と、お金について話す機会がありました。

私:
「来月で7歳になるね。早いね。来年はもう2年生になるしね。」

息子:
「でも、2年生になると、宿題がいっぱい増えるんだよ。だから嫌だな~。お父さん、大人って宿題ないんでしょ。いいよね、大人って。」

私:
「大人は宿題ないけど、自分でどれだけ勉強するかを自分で決められるねん。せやから、何も勉強したくない人は、何にも勉強せえへんし、勉強したい人は、いくらでも勉強するねん。」

息子:
「だったら、勉強なんてしなくていいじゃん。やっぱり大人っていいよね。

私:
「でも、勉強したら、仕事でできることが一杯増えるねん。そしたら、お客さんが喜んでくれて、お金も多くもらえるようになるねん。食パンしか作れんかったパン屋さんが、勉強してチョコマーブルの食パン作れるようになったら、うれしいやろ?」

息子:
「せやな、毎日普通の食パンよりも、たまにはチョコレート味の方がうれしいもんね。」

私:
勉強も仕事も、一杯がんばったらお金も一杯もらえるし、時間も一杯作れるねん。石垣島、何回も行きたいやろ?せやったら、お母さんに何も言われんくても勉強いっぱいせなアカンわ。そしたら、ガンダムもいっぱい買えるし、好きな石垣島にももっと行けるようになるで。」

かなり乱暴な説明になりましたが、お金について、息子と二人で真面目に話したことがなかったので、いい機会になりました。

最近、奥さんがどうしてもパン屋さんで仕事したいというので、その入れ替わりで、子供と過ごす時間がかなり増えました。

それで、物件の掃除や仲介会社営業に息子と娘を連れてよく行っています。

始めは大変でしたが、だいぶ慣れてきました。

家族でお金のことを考える時間として、一緒にこのように活動するのもいいのかもと考えている今日この頃です。(^^

まとめ:
家族とお金の話をしよう!賃貸経営の強い味方になってくれるかも!?

今回は、家族とお金の話をすることについてお話ししました。

何かの参考にしていただけましたら幸いです。