実家に住む兄が統合失調症で、母親亡きあと父と2人で住んでいるが、今後父が他界した時にどうなるのか心配しています。入院、退院後、一時期GHで生活していましたが、やはり入居期の制限があり（2年）1人で暮らせる場所を探していたが難しく、結局実家で暮らしています。父の精神的な負担も大きく、自分も何か手助けしたいとは思うものの何もできず、こういった事業者が運営しやすいGHを物件として提供できれば良いなと感じました。
とても参考になり、参加して良かったと思います。
行政だけでは充分に対応できていないのが現状ですので、民間からも皆で手助けできる社会が実現すると良いですね。

実際に不動産投資家としての立場とグループホーム運営事業者どちらの立場もご経験されているお話しはとても為になりました。
特に障がい者の実態、どんな性格性質を持っている人なのかイメージが出来、簡単なことではないことがわかりました。
一番の気づきは、アパートの活用方法でサテライトでも使えることははじめて知りました。是非チャレンジしていきたいと思います。

本日はお話、とても自分事として聞くことができました。
私の娘も今、特別支援学校に通っておりまして、まさに親なきあとのこと、今後の生活のことについて本気で考えないといけない時期になっております。
現在サラリーマンで会社に努めていますが、なかなか片手間でやるのは難しいですが、なんとか進めていきたいと思っていますので、次に進む方々がおられるようでしたら、共に歩んでいければと考えております。個人的な希望ですが。
本日、お話を伺えて良かったです。ありがとうございました。

GHの裏側を知って覚悟のいる事業だと思い、しっかりリサーチをしてやってみたいと思います。身近に病院を経営をしている友だちがいるので相談してみます。

大変参考になった。別会社で老人ホームを経営しているので考えてみたい。

障がい者のグループホーム事情を理解することができました。
ニーズの強さの背景を知り、また周辺業界がこのマーケットに目を付けている状況であること、又、運営の難しさや不動産投資とのシナジー効果の高さは興味を持ちました。これまでの失敗ケースの紹介はとても理解を助けてくれた。良いセミナーでした。

社会福祉・社会貢献に興味があり、またまだまだライバルの少ない市場だと思い勉強しに来ました。需要があるということは分かりますが、準備段階から実際の運営まで本当にあることが沢山あって、なかなか難しいと感じました。
大家としてただ部屋を貸すだけでなく、居住者の生活、人生にかなり関わらないといけないことが分かり、私にはハードルが高すぎると思いました。これを軌道に乗せている先生は本当にすごいと思います。

大変参考になりました。
GH事業そのものには時間がとれず、すぐに取組むことができませんが、不動産賃貸業としては興味が湧きました。
昼はサラリーマンで人事関係の仕事をしているので、障がい者雇用については情報を持っているつもりでしたが、住居の事までは知識がなく、その点でも参考になりました。

今回福祉との運動との事でどんな内容なのかと思っていましたが、今回セミナーで大まかな内容を理解する事ができました。
谷本さんの実際に経験でのお話は大変貴重でした。
しかし、自分でできるか不安もあり内容を確認しつつ、簡単に始められるものでもないなと感じました。

障害者向けグループホームの実態を具体的に説明いただき、勉強になった。またホームの作り方や運営の仕方も詳細に解決いただけたので、自分でもできるかなと思えた。ただ、継続的にホームを運営するには管理責任者と世話人を確保しなければならず、その点がネックになってくるかなと思う。