オレンジの本の効果をお知らせします。
１２月末の状況として空室６ヵ月の部屋１つ、３ヵ月の部屋１
つ、１２月に退室３部屋があり、計５部屋（築２０年前後の物件
２つ）。
これはやばいと思い。１月初めより始めた事は、まず、物件の周
り、共用部などの掃除（週３回、１回3時間ぐらい）。
共用部の観葉植物や造花の設置。ライトを２４時間つけっぱなし
にして物件を少しでも明るく見せた。
部屋内部は、修繕を終わった部屋も含め、週３回、空気の入れ替
えと埃が全然ないように掃除。
部屋は芳香剤、スリッパ、カーテン、造花、ガスコンロの設置
（スリッパ、カーテン、造花は部屋の色のバランスを考えて設
置）。又、カーテン、ガスコンロはホームセンターで各５０００
円程度）
その後、最寄の駅を含め上り、下り各５駅の不動産屋、約７０件
程度に図面を持ち込み仲介の依頼。
その中でもよさそうな不動産屋には１週間毎に尋ねて行き、電話
は３日に一回程度状況を聞き催促などをしました。
これをしながら、部屋に置く為の手紙やポップ、物件の周りの案
内などを作ろうとしていたときに、１月末（３週間程度）ですべ
ての部屋が決まってしまいました。
しかも家賃は部屋によっては、フリーレント１～２週間がありま
すが、平均すると相場より１０００円程度高く貸すことができま
した。
ちなみに修繕は２０～５０万程度、部屋によっては畳やバランス
釜の部屋もあります。
以上が私がオレンジの本を参考にして実践した事です。
浦田さん、ありがとうございました。
やはり、大家は汗をかかないとダメですね。
そしてそれが報われるものだと実感しました。
これからも大家業をまっとうして、金持ち大家に突き進んでいき
ます。