
お金をかけずに、家賃も下げずに「空室が満室に変わる究極の方法」にて、浦田のインタビュー記事が掲載
されました。 |
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相続新聞 |
〜以下 記事抜粋〜
「最近の、空室率を上げている原因として、入居者のニーズの多様化、大量に供給される新築物件との競合の激化、少子高齢化の影響による賃貸需要の減少があげられているが・・・」
浦田−常識的にそのようなマイナス要因はあります。ただ、同時に、しっかり入居者を確保し、毎年収益をアップさせている「金持ち大家さん」がいるのも事実。本当の原因は、ハウスメーカーや不動産業者まかせのお仕着せの手法で良しとしている、大家さんの姿勢です。
「著書の中で、《金持ち大家さん》のほとんどが、専業で賃貸業を営み、絶えず試行錯誤を繰り返している」と書いてますが、《サラリーマン大家さん》では、難しいのでしょうか?」
浦田−そんなことはありません。大事なことは、「事業をしている」という自覚をもち、賃貸経営の収益構造をきちんと把握すること。そして、物件に合った独自の手法を工夫し骨惜しみをしないで積極的に試してみることです。
「漫然と待っていても、空室は埋まらないという事ですね。」
浦田−高度成長の時代とは違い、今では新築後3ヶ月たっても2割が空室という物件もあります。空室期間が長くなると、不動産業者は必ず家賃の値下げを提案してきますが、簡単に同意はしないでください。
新築・中古を問わず、空室を埋めるポイントは、いかに多くの入居希望者、つまり内見者を呼び込み、効率的に契約に結びつけるかです。私の知っている大家さんはHPを立ち上げ、まったく不動産業者の助けを借りずに、入居者を安定的に確保しています。
「中古物件の場合、リフォームが非常に重要になりますが、費用の事で悩む大家さんも多いと思いますが。」
浦田−リフォームのポイントは、内見者が来たときに、最低限、前の入居者の生活の痕跡を感じさせない新築同様の現状回復とクリーニングをしておくことで、やみくもにお金をかけることではありません。また、リフォームをした事で満足してしまう大家さんが多いですが、契約の成否を分けるのは、リフォーム後の対応にかかってきます。例えば、毎日窓を開けて換気するをする。水洗トイレの水が蒸発しないようにラップをかける等、内見者が来た時に、印象を悪くさせない気配りが大切です。また、部屋の中だけではなく、建物の外観や庭などの外回りに気を配る事も忘れてはいけません。
「お金をかけなくても、ちょっとした工夫で印象が変わるんですね。」
浦田−そうなんです。大事なのは「内見者に部屋を見せる」のではなく、「お客様を部屋に招いておもてなしする」という姿勢です。痒いところに手がとどくような配慮で迎えられたら、嫌な気持ちになる人はいません。このような、小さな積み重ねが、結果的に「アパ・マン経営の王道」につながるのだと思います。